お探しのお品を当店のコンシェルジュがオンラインでご案内します。
漆のお品は、用途の種類はもとより、使う方が誰か、使う場面は何か、そしてどのようなお品に仕上げるかなどを定めることができるものです。
藤八屋は、これまでこうしてお客さまに直接お聞きしながらお品を推薦していくことを行ってきました。
これまではこのような複雑なご支援が難しい面もあり、漆は選ぶのが難しい、敷居が高いという印象もありましたが、ニューノーマルの時代を迎え、オンラインでお客さまのご要望を順にお聞きし、最適なお品を提案することができるようになりました。
また、すぐにお買い上げを決めることに限らず、これからの生活と漆についてのご案内をさせていただきますので、お気軽にご利用いただきますようお願いいたします。
藤八屋(とうはちや)は明治中期に輪島で創業、行商により輪島塗の業務用漆器を手がけてまいりました。
現在もすし店、うなぎ店、和洋を問わず、例えばミシュランガイドに掲載されているお店にも数多くの製品を納めています。
個人のお客さまからはお子さま、お孫さまのお誕生の記念をはじめ人生の節目のお品を、また、企業のお客様へのお礼や創業記念などのお品のご用命をいただいています。
藤八屋は本漆と拭漆の技法を用い、製品を仕上げます。伝統的な4色を基本にしています。
その色は太陽が昇り、沈む一日を表す色です。
近年は青や金などの新たに開発された漆を用い、皆様のご要望の色に仕上げることもできます。
お客様のお名前を入れることや、ご指定の絵柄を描くなどのご用命を、日本の伝統の蒔絵と沈金の技術を用いて仕上げます。
お店に行きたいが時間がない、長距離の移動が難しい
新型ウイルス感染予防のため実際の来店を控えたい
子供が小さくてなかなかお店に行けないので家から相談したい
お店で使用するオリジナル食器の相談を手軽にしたい
結婚式の引き出物がどんなお品がいいか、どうお贈りするか相談したい
退職祝いに名入れしたお品を贈りたい
大切に使ってきた漆のお品の修理をお願いしたい